ふたりしまいとねことワーママとオットの日常

シンプルであったかく穏やかな毎日を

とにかく捨てられる女になる

          物の位置が定まっていること  

          捨てる・整理するルーティーンがあること 

         

これがこの年になってもできないのは致命的だ

とにかく仕事のオフシーズンは物を捨てている

が、減らない。

減っているかもしれないが多い。

ため込む体質

リバウンド決定

おうちが肥満傾向

良くない。

ということで、とにかく捨てなくてはならない。

ものはいろいろある。

そして気持ちよく捨てたい。

ごみをまとめる、ゴミ捨て場に持っていく

は夫の分担になっているわが家なので、捨てるのは夫だ

しかし、その前の分類は私だ

億劫な自分を手なづける必要がある

 

1.書類をどうにかしたいわたしへ

2.散らかるこどものものをどうにかしたいわたしへ

3.大事なものをどうにかしたいわたしへ

 

1書類をどうにかしたいわたしへ

 

書類。

鉄則はとにかく持ち込まない。

持ち込ませない。

非核三原則ばりに家に入れないことを頑張らねば、

園だよりと中古買取のDMが一緒に山となる日が再びやってきてしまう。

問題はここだ。

まず、DMは即捨てる。

そして書類受け(郵便を持ってくるのは長女のお仕事)の隣にBOXを二つ準備する。

1つは下においてゴミ箱

もう1つはとりあえずとっとくものいれ

これであらかたの書類はどうにかなるはず

あとは子どもの作品を入れるファイルを一緒においておこう。

案外入れられる。

 

2.散らかる子どものものをどうにかしたいわたしへ

子どもたちのおもちゃは年末年始に2階に片づけた

持ってくるのはよい。

遊ぶのもよい。

夜に3分片づける(BOXにいれるだけ)

BOXから分類して片づけるのは週末に10分やる

案外片付けるのが早くできることが分かった。

2階にメスを入れるのはまた長期休みだ

前より子どもも私も捨てられる

そして、日々使うものは限られている。

かける収納・置くだけ収納にする

それでやって習慣にするしかない。

仕組みをつくってうまくいけばまわる。

と信じるしかない 笑

 

3.大事なものをどうにかしたいわたしへ

重要書類の場所は1か所にする

もうそれしかない

振り込むべきもの、提出するべきものはクリップボードに挟む、カバンに入れる

財布はお財布ポーチにして、鍵も携帯も一緒に持つ

財布の形で何度なくしたことか

携帯と鍵をどこに入れたか何度探したことか

もう固定化するしかない

 

4.季節のものがわからなくなるわたしへ

季節のものは同じ引き出しに入れよう

日よけの帽子・サングラス・日焼け止め・虫よけ・浴衣

水泳セットはまとめて袋に入れてもいい。浮き輪も一緒

冬のマフラー・手袋・アウターも数を減らしてまとめておこう

どうせおんなじ時期に出すんだから

まあ子どもたちが自分で出してきたりするけどね。

それはそれで週末分類してしまおうじゃないか。

 

5.すぐごちゃごちゃになるキッチンが嫌なわたしへ

冷蔵庫の中はいったん捨てられるものを全部捨てよう

食べないものは食べない

そして、循環させよう

買ってきたら切る→分ける→使い切る

そして週末5分だけキッチンの整理整頓に使おう

使わない水筒やコンテナボックスはしまおう

ぜったいできる

 

6.自分のスペースが悲しいことになっている自分へ

自分のスペースは大切だ

子どものことが優先の時間も

ごはんづくりが優先菜時間もある

けど、マンガを読むより自分をリフレッシュさせられる方法がある。

自分のものを大事にすること

大事にしたいものを持ってきて飾る

必要のないものをしまう

そういう時間をつくることが自分を大切にすることでもあると気付いているはず。